■コールセンター24時間体制 休日も対応

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、県は2月20日から24時間体制のコールセンターを設置し、休日も対応しています。一般的な問い合わせはセンターで回答します。

 内容を確認した上で、詳細な問い合わせについては担当窓口の連絡先を伝えます。流行地の渡航歴や感染が明らかな人との接触歴があり、発熱やせきなど症状がある人は、最寄りの保健所に連絡してください。

 厚生労働省はこれまで、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上(高齢者や基礎疾患がある人は2日程度)か、強いだるさや息苦しさがある人は、全国の保健所に相談するよう促しています。

■食事や就寝は別室 消毒徹底を

 家族など同居者に感染が疑われる場合は、家庭内で注意すべき点があります。まず患者は個室で過ごし、食事や寝るときも別室にしてください。

 子どもがいたり、部屋が足りなかったりするときは、少なくとも2メートル以上の距離を保ち、仕切りやカーテンで感染防止します。心臓や肺、腎臓に持病がある人や、糖尿病の患者、免疫が低下している人、妊婦が世話をするのは避けましょう。

 

 マスクや小まめな手洗い、定期的な換気、手で触れる共有部分の消毒を心掛けてください。衣服やリネンの洗濯では手袋とマスクを着用し、一般的な家庭用洗剤で洗濯した後に完全に乾かすようにします。鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出す時は密閉して捨てます。

 家族や同居人も熱を測るなど健康チェックし、不要不急の外出は避け、特にせきや発熱などの症状がある際は職場などには行ってはいけません。