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外食の味、安全に楽しむ方法 ネットでシェア 飲食店、新型コロナ対策で持ち帰りメニュー広がる

2020年4月12日 17:00

 新型コロナウイルスの感染拡大で消費者が外出を控える中、もろに影響を受けているがの街の飲食店。ただ、「食べたい」のニーズはあり、店側では店内での飲食ではなく、持ち帰りや宅配サービスを活用する動きが広がっている。店舗情報をウェブやSNSで発信したり、対応し始めた店舗をチラシで周知したり。沖縄県内の動きをまとめた。

フェイスブックの「テイクアウトグルメOKINAWA」グループの画面

日本青年会議所沖縄地区協議会が開設したウェブアプリ「テイクアウト in OKINAWA」の画面

Startup Lab Lagoonがまとめた、飲食店がテイクアウトに対応するためのチャート図

ToGo!! ISHIGAKI!!の取り組みを紹介するチラシ

Dikitoon.com(ディキトーン・ドットコム)の画面

フェイスブックの「テイクアウトグルメOKINAWA」グループの画面 日本青年会議所沖縄地区協議会が開設したウェブアプリ「テイクアウト in OKINAWA」の画面 Startup Lab Lagoonがまとめた、飲食店がテイクアウトに対応するためのチャート図 ToGo!! ISHIGAKI!!の取り組みを紹介するチラシ Dikitoon.com(ディキトーン・ドットコム)の画面

●テイクアウトに対応している飲食店情報、SNSで共有

テイクアウトグルメOKINAWA

 会員制交流サイト(SNS)のフェイスブックで公開グループとして立ち上がったテイクアウトグルメOKINAWA。4月8日に開設され、12日午後2時時点で登録メンバーは2200人を超える。持ち帰りや宅配に対応している飲食店の情報を投稿し共有している。

 グループを立ち上げたのは浦添市の飲食店Yanbar(ヤンバール)オーナーシェフの佐藤晃介さん。新型コロナウイルスの県内での感染拡大が進む中、飲食店仲間が利用者の減少に苦悩したり、SNSでネガティブな投稿が目立ってきたことに危機感を感じたという。

 佐藤さんが経営しているYANBARは、予想では4月はの売り上げは昨年比で売り上げ30%ほどという。飲食店への支援策として、受け取り基準を下げた補助金・給付金支給や、情報を分かりやすくまとめたページを要望している。

 佐藤さんは「僕ら飲食店は沖縄のみんなの笑顔をひとつでも多く増やすため日々努力して頑張っています! キツくても上を向いて笑顔で乗り越えて行きましょう! あっ! とは言えムリは禁物です」と呼び掛けている。

テイクアウトグルメOKINAWAのURLはhttps://www.facebook.com/groups/215356103118818/

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