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新型コロナ感染 沖縄本島北部で初の確認 県の12日発表は9人 県関係は合計66人

2020年4月12日 16:37

 沖縄県は12日午後、新たにタクシー運転手ら9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち1人は名護市在住で、本島北部で初めての感染確認となる。5人は感染経路が分かっていない。県関係の感染者は計66人となった。

(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 一方、11日に感染が確認された8人のうち50代女性=豊見城市=について、県は女性の職業が看護師であったことも明らかにした。保健所によると、勤務先に女性の濃厚接触者はいないという。

 県内ではこの1週間で感染者が急増しており、11日も感染経路の追えない人や重症者を含む8人の感染が明らかになっていた。玉城デニー知事は県民に対し、今週末は不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。

 スペインから帰国し、成田空港で検疫確認された10代女性の事例を除くと、県の検査で確認された感染者は計65人となる。

 陽性反応が弱く再検査中だった80代女性の陰性が10日に確定したため、感染者数の合計からはこの女性を除いている。

 県関係に含んでいないが、米空軍嘉手納基地でも、軍関係者3人の感染が明らかになっている。

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