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石垣の20代男性、県外から訪れていた感染者と接触歴 新型コロナ、沖縄・八重山での初感染 

2020年4月13日 16:36

 玉城デニー知事は13日午後3時に記者会見し、県内で新たに7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち2人は石垣市在住で、県内で初めて離島での感染確認となる。石垣市で感染が確認されたのは同市在住で、飲食業勤務の20代男性、職業確認中の60代女性の2人。県関係の感染者は計73人となった。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真米国立アレルギー感染症研究所提供

 県によると、石垣市の20代男性は、県外から同市を訪れて県外に戻った後に感染が分かった人との接触歴があるという。ただ、接触は2週間以上前で、県は「詳しい状況は調査中」としている。

 60代女性の感染経路は不明で、20代男性との間に接点はないという。

 県内ではこの1週間で感染者が急増しており、12日も65人を検査し感染経路の追えない人や重症者を含む9人の感染が明らかになっていた。

 スペインから帰国し、成田空港で検疫確認された10代女性の事例を除くと、県の検査で確認された感染者は計72人となる。

 陽性反応が弱く再検査中だった80代女性の陰性が10日確定したため、感染者数の合計からはこの女性を除いている。

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