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「長い全日本の歴史に、自分が新しい歴史を築きたい」 無類の強さを誇る唯一無二の存在 喜友名諒(空手)のコトバ

2020年5月29日 11:30
 

 東京オリンピックで初めて正式種目に採用された空手。形男子の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)は「全競技を通じ金メダル最有力」とされる。国際大会プレミアリーグで10大会連続負けなしと、国内外で無類の強さを誇る唯一無二の存在だ。

 2021年の東京五輪もだが、20年は喜友名にとって数々の記録が掛かった1年となる。11月にドバイである世界選手権では個人形4連覇、12月の全日本選手権では同9連覇に挑む。いずれも、達成すれば史上最多の偉業である。

 ◇長い全日本の歴史に、自分が新しい歴史を築きたい

 「長い全日本の歴史に、自分が新しい歴史を築きたい」とは、昨年12月、全日本選手権で8連覇を飾った喜友名の言葉だ。五輪・パラリンピックの1年程度の延期が決まった3月には「いつでも勝負できる準備はしている。いつ五輪が来ても優勝できる自信はある」と言葉に力を込めた。

 
 

 ◇「来年の方がレベルアップ」 師匠や同門と鍛錬を重ねる

 より荒々しく、力強く、正確に―。五輪が延期となった1年の期間も、喜友名にとっては「先生と稽古をすればするほど技術もついてくる。今年の8月よりも、来年の方がレベルアップしている」と成長できる期間と捉えている。師匠の佐久本嗣男さんや同門の金城新、上村拓也らとの歩む空手の道に終わりはない。

師匠の佐久本嗣男さん(右)と練習に励む喜友名諒

記事・我喜屋あかね、スライド制作・比嘉桃乃、デザイン・新垣怜奈 

 

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