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有害物資の不使用を 沖縄・宜野湾市議会が抗議決議 基地からの泡消火剤漏出

2020年4月17日 10:42

 発がん性が指摘される有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)を含む泡消火剤が米軍普天間飛行場から基地外へ大量に漏出した事故を受け、沖縄県の宜野湾市議会(上地安之議長)は臨時議会で17日、米国あて抗議決議を全会一致で可決した。①有機フッ素化合物の使用・貯蔵・保管をしないこと②事故の原因究明と再発防止策の実施・公表③国、県または市による普天間飛行場内への立ち入り調査の実施などを求めた。

抗議決議と意見書を全会一致で可決した宜野湾市議会の議員ら=17日、同市議会

 同じ内容で日本政府向けの意見書も全会一致で可決した。

 市議会は17日午後、在沖米海兵隊や沖縄防衛局に対して要請行動を実施する。

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