木村草太の憲法の新手

木村草太の憲法の新手(37)相模原殺傷事件 ナチスの「優生学」を連想 今こそ「個人の尊重」を

2016年8月7日 16:47有料

 相模原の知的障がい者施設で、19人もの入所者が殺害されるという、実に痛ましい事件が起きた。容疑者は、「ヒトラーの思想が降ってきた」などと話していたと言う。 大量殺人と言えば、テロやヘイトクライムを思い浮かべるが、この事件は、そのいずれとも異なる。

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沖縄タイムスでの好評連載をまとめた第2弾。2017年1月から19年3月までを収録。改憲論議、児童虐待、文書管理、デマとの対峙、県民投票など多岐にわたる事象を、憲法学の観点から論じる。

■木村草太 著
■四六判/211ページ

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