新型コロナウイルスの感染者が増加する中、最前線で対応に当たる医療関係者に感謝や励ましの気持ちを伝えようと、決まった時間に拍手を送る取り組みが各地の自治体で始まっている。プロスポーツ選手も会員制交流サイト(SNS)を通じて発信するなど、国内外で拍手の輪が広がっている。

 医療関係者に感謝の拍手を送る市職員ら=24日正午、青森市役所

 24日正午、青森市役所でチャイムが鳴ると、2階のバルコニーに並んだ職員ら9人が30秒にわたり拍手をした。市が、17日から毎週金曜正午に開いている「フライデーオベーション」。参加は任意だが、ほとんどの職員が自席で手をたたく。(共同通信)