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「連休中の沖縄便6万人予約」に危機感ツイート 知事、あらためて来県自粛を強く訴え

2020年4月27日 09:49

 沖縄県の玉城デニー知事は27日、県庁の職員向け放送「モーニングスマイル」で、大型連休中の取り組みが最も大切と強調し、「県民の生命、健康、生活を守るために全庁を上げて取り組もう」と呼び掛けた。放送後、記者団に県内での休業自粛要請などが浸透しているとの見方を示し、「県外からの来県自粛を呼び掛けていきたい」と話した。

(資料写真)

 実質的に大型連休が始まったとする25、26の両日の過ごし方では「今後の対応を考えながら、ギターを修理していた」と趣味に興じながら、外出を控えたことを明らかにした。

 放送では、26日に自身のツィッターで「大型連休に沖縄へ来る予定の方が航空会社の予約によると6万人余。残念ですが、沖縄は非常事態宣言の体制で充分なおもてなしは到底できません。離島を含め医療体制も非常事態です。どうか今の沖縄への旅はキャンセルして受け入れ可能な時期までお待ち下さい」と投稿したと紹介した。

 朝の時点で208万人が見て、1万9千人がリツィートし、2万5千人が「いいね」を押したとして、来県自粛を繰り返すことが必要との認識を示した。

 放送後、県外のパチンコ店に行列ができているとの質問に、県遊技業協同組合が県内パチンコ店(22法人75店舗)全店で臨時休業すると自主的に発表するなど「(県内では)自粛の取り組みは進んでいる」と評価した。

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