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連休中も資金繰り相談に対応 沖縄の3銀行 コロナで異例の対応

2020年5月1日 05:10

 沖縄県の琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行は、5月2日~6日の大型連休中も営業店に相談窓口を開設し、新型コロナウイルス感染で影響を受けた事業者の資金繰り相談に応じる。例年、5月の大型連休期間は休みを取るが、県内企業を取り巻く環境が悪化しているため、各種相談に迅速に対応する必要があると判断。異例の対応を決めた。

 事業者や個人向けに、新たな資金や返済条件変更などの相談に応じる。3行とも混雑による密集を避けるため電話予約制としており、相談を希望する店舗への予約連絡を呼び掛けている。

 琉銀は出張所やローンセンターを除く県内全営業店に窓口を設置し、午前10時~午後3時まで営業する。那覇市の国場支店は店舗改装のため、りゅうぎん健保会館で相談に応じる。

 沖銀も出張所やインターネット専用の美ら島支店を除く県内全営業店に窓口を設置し、午前10時~午後3時まで営業する。

 制度融資の問い合わせに関する専用のフリーダイヤルを、5月2日~6日まで開設する。電話(0120)551236。

 海銀は相談窓口を5日間、毎日設置する店舗もあれば、2日間や3日間の店舗もあるため、最寄りの営業店に確認が必要。営業時間は午前9時~午後3時。

 休みがある場合は、近隣の店舗で毎日カバーできる体制を整える。

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