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6月20日の開幕困難か 夏の甲子園、沖縄県予選 高校休校再延長で

2020年5月2日 15:00

 高校野球の夏の甲子園大会、第102回全国選手権沖縄大会について沖縄県高野連の中村健理事長は1日、予定していた6月20日の開幕は「厳しい」との認識を示した。新型コロナウイルス感染防止のため、県立高校などの休校措置が2週間程度再延長したためで、「全国大会の開催の可否も見極め、時期を検討していく」と述べた。5月12日に理事会を開き、課題を検討する予定。

高校野球(イメージ写真)

 県教育庁は4月29日、5月20日前後までの休校延長を決定。全国で最も早く開幕する沖縄大会まで約1カ月前と迫り、県高野連は選手の練習不足や大会準備に課題があると判断した。中村理事長は本紙の取材に「開催を前提に準備するが、6月20日は時間が足りず厳しい」と述べた。

 日本高野連は5月20日の運営委員会で全国選手権大会の開催を検討する。県高野連も全国の決定を受けて議論を進めていくが、関係者は「コロナ感染や休校措置の状況がどうなっているか。授業の進み具合や試合会場の確保など、延期するにしても課題は多い」と指摘している。

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