沖縄県那覇市のクレープ専門店「クレープの森」は4月22日から、dikitoon.com(ディキトーン・ドットコム)でスマホ注文を始めている。スマホで注文と支払いまでを済ませるディキトーンのテークアウトで、人との接触を減らしながら、売り上げ確保を目指している。

ディキトーンで人との接触を減らしながら、売り上げ確保も目指す桑子さん

 クレープの森は2008年に開店。フルーツをふんだんに使ったクレープ約50種類をそろえ、女性を中心に人気を集めている。

 4月初旬まではコロナの影響は特に出ていなかったが、政府が緊急事態宣言を全国に広げた翌日の17日から客足が一気に減少。休業を余儀なくされた。

 店主の桑子孝之さんが休業中にディキトーンを知り、申し込んだ。来店客から電子マネーやクレジットカードを使いたいとの要望が以前からあったといい、「クレジット決済のあるディキトーンを使ってみようと思った」と話す。

 人との接触を減らすため、注文の受け付けをディキトーンのみに絞った。桑子さんは「商品を渡すだけなら感染リスクを抑制できる」と説明。「新しいサービスで認知度が低い割には注文は順調。社会的に必要サービスになってくるのでは」と期待した。

 クレープの森のスマホ注文はdikitoon.comから