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新型コロナ、OISTがPCR検査を開始 県に協力

2020年5月3日 16:22

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2日までに、新型コロナウイルスのPCR検査を開始したとホームページで発表した。県から搬送される検体の検査に協力する。OISTで免疫学を専門とし、検査を指揮するメアリー・コリンズ博士は「受け取る数は分からないが、県内でケースが急増した場合に備え、検査に協力していきたい」と話した。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)

 県は県内の検査機関のほか、県外にも検査を委託しているが、実施機関は限られている。糸数公保健衛生統括監は「県内に新たな検査機関を確保できたことで、検体の搬送や結果の報告にタイムラグが生じない利点がある。OISTの協力で検査数増加と信頼性の高い検査結果を得ることが期待できる」と話した。

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