コザの飲食店をみんなで応援-。新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けている沖縄市内の飲食店を支えようと、市地域情報サイト「イザ☆コザ」管理人のこたろーさんと、市のコミュニティーラジオ局「FMコザ」が中心となり、フェイスブック(FB)ページ「#コザ応援メシ」が4月中旬からスタートした。テークアウトを実施している飲食店の情報をユーザー間で共有することで、消費拡大につなげる考えだ。

フェイスブックページ「#コザ応援メシ」のトップページ

 運営者のこたろーさんは、市内の飲食店関係者から「客が減って大変」と言われたという。大分県別府市で始まり話題を呼んでいる「#別府エール飯」プロジェクトを参考に、テークアウトの取り組みをしている市内の飲食店を紹介するページを4月14日に作成した。

 登録者は開始から2日間で千人を超えた。市内の飲食店も30店舗以上参加し、各店のテークアウトメニューを紹介している。

 ページ内で紹介された飲食店は、イザ☆コザのテークアウト紹介ページでも掲載。FMコザの朝の帯番組「My Oasis(マイ・オアシス)」で毎週月曜に特集コーナーも放送し、ラジオでも紹介している。

 新型コロナの影響も考慮した上で、今後は、スタンプラリーなど各店舗を巻き込んでの新たな集客企画も考えているという。こたろーさんは「飲食業者からも『先行きは不安だけど、応援してくれる人がいるだけで本当にうれしくて頑張れる』とも言われた」と明かし、「まだまだ大変だが、引き続きコザの飲食店をみんなで少しでも応援していきたい」と意気込んだ。 

 ページはフェイスブックで「#コザ応援メシ」と検索して登録し閲覧できる。