【読谷】沖縄戦中に多くの住民が本島北部に疎開した読谷村宇座と、受け入れ先の一つ国頭村伊地の老人会が17日、読谷村宇座で交流した。14歳のときに姉妹らと避難した宇座の仲宗根盛敏さん(85)は今でも当時の風景が目に浮かぶ。

伊地老人会との懇親会で、14歳のときに疎開した体験を話す仲宗根盛敏さん(右端)=17日午後、読谷村・宇座農村広場
沖縄戦中の避難が縁 読谷村宇座と国頭村伊地が交流
2016年6月18日 9:30有料
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