5日は二十四節気の一つ「立夏」。暦の上で夏が始まる日とされる。沖縄気象台によると4日は久米島と宮古島市鏡原で29・9度まで上昇し、最高気温が30度を超える真夏日まで一歩手前の夏日となった。

青空の下、風になびくこいのぼりに見入る親子=4日、那覇市・蔡温橋近く(下地広也撮影)

 本島地方に大雨を降らした前線が東に移動し、高気圧に覆われた同日、県内では観測25地点のうち19地点でことしの最高気温を記録。那覇市は29・6度で6月中旬並みの暑さだった。

 今後、大陸から前線が再び近づき、曇りの多い1週間となるが、最高気温は27度前後となる見込み。

 5日のこどもの日を前に、那覇市の安里川で息子とこいのぼりを見ていた父親は「毎年、羽地ダムにこいのぼりを見に行っていたが今は遠出を自粛。近所で我慢してもらいます」と笑顔を浮かべた。