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「これなら力になれるかも…」沖縄の母校へマスク6千枚 東京に住む25歳会社員

2020年5月9日 07:20

 宜野湾市出身で東京都在住の会社員、志村早紀さん(25)がこのほど、地元の母校の小中高校3校にマスク計6千枚を贈呈した。沖縄でも感染者が増え、マスク入手が困難となっている状況をニュースで見て「これなら自分が力になれるかもしれない」と思い、マスク販売に携わる知人から一定数を購入した。

地元の母校3校にマスク計6千枚を贈呈した宜野湾市出身の志村早紀さん(提供)

 志村さんは「東京にいて感染が広がるスピードを実感している。沖縄はそうはなってほしくない。少しでも役に立てれば」と話す。

 4月27日にマスクを受け取った小学校の校長は「連絡をもらい、とてもうれしく思った。先が見えない不安が大きい中、温かな心遣いに感動した」。中学校の校長も「母校を思ってくれる思いが何よりうれしい」と喜び、高校の校長は「生徒たちは『周りに見守られているんだな』と実感することができ、温かい気持ちになるだろう」と話した。

 
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