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ここにもコロナの影響が…ペットの「縫い針」誤飲が増えている理由

2020年5月11日 17:30

 新型コロナウイルスの感染防止対策として家庭で布マスクを作る機会が増え、ペットの犬や猫が縫い針を誤飲する事故が多発していることが11日、県獣医師会の調べで分かった。4~5月に、縫い針や糸を誤飲したり、体に針が刺さったりした事故が9件(犬3件、猫6件)あった。

縫い針(中央)を誤飲した猫のレントゲン写真(県獣医師会提供)

ペットから摘出した縫い針(県獣医師会提供)

縫い針(中央)を誤飲した猫のレントゲン写真(県獣医師会提供) ペットから摘出した縫い針(県獣医師会提供)

 県獣医師会は「布マスクを手作りする場合は、近くにペットがいないことを確認して、誤飲事故につながらないよう特段の配慮を」と呼び掛けている。

 県獣医師会が所属する動物病院にメールで調査した。縫い針や糸の誤飲7件、脚部への縫い針の刺入1件、その他異物の誤飲1件だった。

 6件は開腹手術、1件は内視鏡による摘出、1件は皮膚切開手術に至る重大な事故で、9件とも動物病院での治療で回復しているという。

 
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