新型コロナウイルスの感染防止対策として家庭で布マスクを作る機会が増え、ペットの犬や猫が縫い針を誤飲する事故が多発していることが11日、県獣医師会の調べで分かった。4~5月に、縫い針や糸を誤飲したり、体に針が刺さったりした事故が9件(犬3件、猫6件)あった。
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新型コロナウイルスの感染防止対策として家庭で布マスクを作る機会が増え、ペットの犬や猫が縫い針を誤飲する事故が多発していることが11日、県獣医師会の調べで分かった。4~5月に、縫い針や糸を誤飲したり、体に針が刺さったりした事故が9件(犬3件、猫6件)あった。