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県医師会に1億円 沖縄電力「しっかり支える」

2020年5月13日 10:40

 沖電グループ15社でつくる「百添会」は12日、新型コロナウイルス感染症対策の対応に追われる医療現場を支援しようと、県医師会(安里哲好会長)に1億円を寄付した。沖縄電力の本永浩之社長と成底勇人常務、沖電工の大嶺克成社長が南風原町の県医師会館に、安里会長らを訪ね、目録を手渡した。

沖縄電力の本永浩之社長(右から3人目)から寄付金の目録を受け取る県医師会の安里哲好会長(同4人目)=12日夜、南風原町・県医師会館

 本永社長は「地元の企業として、医療現場の最前線で頑張る人たちを何とか支援したい。早く収束し、沖縄に元気を取り戻せるよう、しっかり支えていきたい」と話した。発電所や支店などで医療関係者らに感謝の気持ちを示す「ブルーライトアップ」を実施していることも報告した。

 安里会長は「多額の寄付に感謝する。医療現場ではマスクや防護服などが足りず、迅速な検査に必要な機器を導入できないかという声もある。現場の負担をいかに減らせるかを検討し、公平、適切に予算執行したい」と語った。

(写図説明)沖縄電力の本永浩之社長(右から3人目)から寄付金の目録を受け取る県医師会の安里哲好会長(同4人目)=12日夜、南風原町・県医師会館

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