沖縄銀行(山城正保頭取)が13日発表した2020年3月期決算(子会社8社連結)によると、売上高に当たる経常収益は前期比2・4%減の521億9800万円だった。貸出量の増加で利息収入は増えたが、株式の売却益があった前年の反動などで5期ぶりの減収となった。
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沖縄銀行(山城正保頭取)が13日発表した2020年3月期決算(子会社8社連結)によると、売上高に当たる経常収益は前期比2・4%減の521億9800万円だった。貸出量の増加で利息収入は増えたが、株式の売却益があった前年の反動などで5期ぶりの減収となった。