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中国公船が漁船を追尾「断じて容認できない」 石垣市議会が抗議 尖閣は日本固有の領土と強調

2020年5月17日 09:09

 尖閣諸島周辺海域で8日、中国公船が操業中の与那国町漁協所属漁船に接近し追尾した問題で、石垣市議会(平良秀之議長)は15日、臨時議会を開き、抗議決議と意見書を全会一致で可決した。

(資料写真)尖閣諸島

 中国が日本側の違法操業を主張し、行為を正当化していると批判。尖閣諸島が歴史的にも国際法上も日本の固有の領土と強調し「中国の主張と公船のとった行動は、断じて容認できない」と強く抗議した。

 意見書は、政府や県に(1)海上保安庁などによる警戒監視体制の強化(2)日本漁船を保護する体制の構築(3)中国の違反行動に国際社会と連携して対処-を求めた。

 新型コロナ対策で、農水産物の出荷に向け航空貨物便運航への支援、公共事業の前倒し発注、小中高校にオンライン授業導入の整備を求める各意見書も可決した。

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