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県内の各空港は閑散続く シャッター下ろしたままの飲食店

2020年5月17日 12:47

 国の緊急事態宣言、県の休業要請の大半が解除されて最初の週末となった16日、県内各空港は利用客もまばら。シャッターを下ろしたままの飲食店も多く、再開した店からも戻らぬ客足に嘆きの声が漏れた。

空港は利用客もまばらで閑散としていた=16日、那覇空港

 宮古空港の土産品店で働く50代の女性従業員は「家賃の支払いもあり、店は開けざるを得ないが客足は戻っていない」と肩を落とす。仕事で訪れた那覇市の40代男性は「来島自粛は分かっているが、給付金手続きなど島の飲食店支援で来島した」と理解を求めた。

 石垣空港も大幅減便の影響で利用客が減り、多くの店舗が営業を見合わせている。「見ての通り。平日と変わりません」と航空会社の職員。7日から営業を再開した土産品店代表の女性(47)は「開けても買っていくのは1、2組」と嘆いた。

 那覇空港では、親族の葬儀で東京に行く沖縄市の女性(30)が「流行地に行くのは心配だが、かわいがってもらったし行かないわけにはいかない」と話した。

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