[私の公約 6・7県議選]
豊見城市区(定数2)
県民の命と健康守る 瀬長美佐雄氏(58)共産公認
新型コロナ感染拡大の中、県民の命と健康を守り、医療の充実を図る。業者の営業と雇用、県民生活を守る政策を推進し、辺野古新基地阻止、普天間基地の運用停止、閉鎖・撤去、基地のない誇りある豊かな沖縄を目指す。
新しい沖縄の道創る 島袋大氏(47)自民公認
あと2年で復帰50年を迎える沖縄にとって、決断力が必要だ。新たな沖縄振興特別措置法を考え、さらなる発展は人材育成と経済振興で実現する。復帰っ子47歳、責任世代の代表として、新しい沖縄が歩む道を創っていく。
デジタルで経済強化 山川泰博氏(49)無所属
新型コロナ収束後の行財政改革、医療・防災体制の見直し、IT教育、経済の立て直しにデジタルを駆使した強化を行う。辺野古新基地建設では恒久平和、建白書の実現、県民投票の結果を尊重し、無駄な税金の投入に反対する。
糸満市区(定数2)
支え合う社会つくる 上原正次氏(64)無所属
子どもの未来を創る政策の推進、支援を必要とする人を支え合う社会をつくっていく。農水産業から観光産業まで幅広い経済対策を行う。県民の命を守る安心・安全対策を実施、美しい風景と恒久平和を次世代へつないでいく。
足腰の強い経済再生 新垣新氏(45)自民公認
新型コロナの被害から県民生活を守る経済対策を行うほか、学生の就学費補助や子どもの学力格差の防止に取り組む。コロナ後は国と連携して、足腰の強い経済の再生・育成とともに、教育・医療・福祉の充実を行っていく。
基地閉鎖へ道ひらく 玉城ノブ子氏(73)共産公認
新型コロナ感染拡大の危機から県民の命とくらし、業者の営業と県経済を守るため全力で取り組む。知事を先頭にオール沖縄で力を合わせ、辺野古新基地建設中止、普天間基地の即時閉鎖、基地のない沖縄へ道をひらいていく。