■結果「陰性」

 4月9日、予定より1日遅れで結果が電話できた。「陰性」だった。
 
 母親や親戚と泣きながら話しをした。
 母は「怖かった。かかってたらどうしよう。そもそもがどうすればいいのかわからない。隔離されたらもう、帰ってこないかもしれない。どうしようってばかり思っていた」。

 恐怖を感じる時間が長く、ささいなことでも涙もろくなってしまう。
 家族と親族のあたたかさを感じた。

検査結果出たときの親友とのLINE

 会社には、恵まれていたように思っている。検査対象になった段階で、行動履歴を提出していた。緊急事態宣言のさなかで、会社は社員を不安にさせないために、結果がでるまでは誰にも言わないという方針だった。検査結果に上司は喜んでくれて、復帰は翌週からという措置になった。
  
 体調は回復し、いまは毎日出勤している。
 結果的には過労だったのかもしれない。
 職場への復帰はスムーズにいったけれど、体調崩してから、検査結果が出るまでがこんなにキツイとは思わなかった。

 そして、沖縄ではすぐに検査が受けられると思っていたが、すぐには受けられない。受けられたことが幸運に感じた。