6月7日投開票の県議選は、1972年の第1回と並び最多の4選挙区で無投票の公算となっている。無投票の見通しの市区の住民からは「民意を示すため選挙はあるべきだ」との声の一方、新型コロナウイルス感染防止のため延期を求める意見も上がる。
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6月7日投開票の県議選は、1972年の第1回と並び最多の4選挙区で無投票の公算となっている。無投票の見通しの市区の住民からは「民意を示すため選挙はあるべきだ」との声の一方、新型コロナウイルス感染防止のため延期を求める意見も上がる。