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「操業の安全確保を」沖縄県が政府に要請 中国公船の領海侵入 

2020年5月27日 10:52

 【東京】中国公船が日本の領海で与那国町漁協所属の漁船を追尾した問題で、沖縄県東京事務所の上間司所長は25日、外務省、農林水産省、国土交通省を訪ね、操業の安全確保を求める閣僚宛ての要請文を提出した。

 県によると、外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課の荒木直哉課長補佐は「外交を通じて抗議をしてきた。今後も毅然(きぜん)とした対応を取る」と応じた。

 要請は知事、県漁業協同組合連合会長、県漁業協同組合長会長の連名。再発防止の徹底や、日本領海内での安全な操業確保に向けた体制強化を求めている。

 県東京事務所の上間司所長が各省庁で要請文を提出した。新型コロナ感染防止で玉城デニー知事らは上京しなかった。

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