延長十三回、試合時間3時間49分。県高野連発足後、記録のなかった3大会を除いて最も長い決勝戦となった2019年夏の沖縄大会決勝を、興南の宮城大弥(現オリックス)は、ほとんど覚えていない。2死満塁から押し出し四球が決勝点となったことは分かるが「その前はどうやってランナーがたまったんだろう」。