沖縄県で行われる尚巴志ハーフマラソンin南城市の大会実行委員会(会長・瑞慶覧長敏南城市長)は28日、南城市役所で記者会見を開き、11月1日に予定していた第19回大会を来年11月7日に延期すると発表した。同実行委の構成は同市、同市体育協会、沖縄タイムス社、琉球放送など。

尚巴志ハーフマラソンの第19回大会を来年に延期することを発表した瑞慶覧長敏市長=28日、南城市役所

 瑞慶覧市長は「新型コロナウイルスの収束が不透明な状況であり、参加者や関係者の安全を守る観点で判断した。心待ちにしていた方々には申し訳ないが、ご理解いただきたい」と語った。

 来年の大会は「3密」を避けるため時差スタート導入などを検討していることも説明した。

 実行委は28日、医療機関へ医療用品などを贈るチャリティー事業を行うことも発表した。応援メッセージなどを背面に記した大会オフィシャルTシャツを販売し、収益を活用する予定。