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児童の登校自粛 那覇の小学校が判断ミス ガイドラインに沿わない要請 

2020年5月29日 09:57

 那覇市内の小学校が、沖縄県外在住の父親と県内で交流した児童に対し、新型コロナウイルス感染防止を理由に約10日間の登校自粛を要請していたことが28日までに分かった。父親や市教育委員会の指摘を受けた学校は27日に判断ミスを認めて謝罪し、要請を撤回した。市教委のガイドラインでは県の指針に準じ、児童自身が特定警戒都道府県に移動した場合、沖縄に戻ってから14日間の自宅待機を求めるものとしている。

学校(イメージ写真)

 市教委によると、父親と児童は12~18日まで、県内で交流。学校は(1)父親が特定警戒都道府県在住である(2)接触が長期間であった-ことを考慮し、市内小学校が再開した21日から31日までの児童の登校自粛を保護者に求めたという。

 事案が発覚した27日、市教委は各学校へガイドラインに沿った対応の周知と、新型コロナに関連し保護者とトラブルになっている事案があれば即座に報告するよう通知した。

 
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