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「新しい生活様式」呼び掛け 沖縄県、HPで感染予防指針を紹介

2020年5月29日 18:14

 沖縄県は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたガイドラインのひな型をホームページ(HP)で公表している。担当者は、感染を防ぐ「新しい生活様式」を取り入れることが重要とし、「ひな型を参考に作成し、安心安全の取り組みを広げてほしい」と話した。
 ガイドラインでは、従業員の就業前の体温測定や手指消毒、マスク着用などの5項目を基本のチェックリストとして提示。

 さらに各飲食店に合わせた取り組み事項として、①密閉、密集、密接の「3密」回避対策、②発熱などの症状がある場合の入場制限、③事前予約や混雑時間を避けた来店の推奨などの入場者整理、④対人距離を確保するよう座席を配置するなどの接触感染対策、⑤対面席に透明ビニールカーテンを設置するなどの飛沫(ひまつ)感染対策、⑥施設の換気、⑦施設や設備、物品の消毒対策、⑧マスクや手袋を脱いだ後の手洗いなどその他予防策―などを挙げた。

 作成したガイドラインは、店舗入り口など見えやすい場所への掲示も必要としている。

 スマートフォン注文サービスのDikitoon.com(ディキトーン・ドットコム)は、飲食店の新型コロナウイルス感染防止対策の取り組みを無料で紹介する「C対策サイト」を開設している。飲食店がチェックした感染防止対策のリストをPDFでプリントアウトできる機能もある。飲食店はプリントアウトした用紙を来店客が見やすい場所に店内掲示すれば、県が求めるガイドラインの策定と順守を満たせる。同サイトの登録は27日時点で210店となっている。

 
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