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新型コロナウイルスを30分で検出 沖縄でも抗原検査 6月1日から那覇市立病院 緊急手術時に限定

2020年5月31日 06:30

 那覇市立病院では6月1日から、新型コロナウイルスを患者の検体から15~30分で検出する「抗原検査」が実施可能になる。緊急手術で新型コロナ感染疑いのある患者に使用は限定される。県内医療機関で抗原検査導入は初とみられる。

(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 抗原検査は、医療現場で短時間の判定ができ検査体制の強化となることなどから、13日に厚生労働省が承認したばかり。ただ精度は高くなく、市立病院では陰性の場合はPCR検査も実施する。

 市立病院の担当者によると、抗原検査のキットを感染症指定医療機関に優先販売する業者から、協力医療機関の市立病院にも声がかかり、100キットを購入した。

 市立病院は新型コロナ感染拡大防止のため外来を一部制限する体制を取っていたが、6月1日に「診療回復宣言」をし、受け入れ態勢を緩和する。

 
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