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トリプル選挙の糸満、3人が市長選に立候補 経済振興やコロナ対策が争点

2020年6月1日 08:11

 任期満了に伴う糸満市選挙(6月7日投開票)が31日、告示された。無所属現職の上原昭氏(70)=自民、公明推薦=、無所属新人で前糸満市議、當銘真栄氏(54)、無所属新人の会社員、仲間堅二氏(60)の3氏が立候補を届け出た。経済振興や新型コロナウイルス対策が主な争点。選挙戦は、上原氏と當銘氏の事実上の一騎打ちとなる見通し。

(右から)上原昭氏、當銘真栄氏、仲間堅二氏

 糸満市議会議員補欠選挙も告示され、県議選と合わせトリプル選挙となることが決まった。

 3氏は事務所前や地元で出発式を開き第一声を上げた。

 上原氏は「1期目にまいた種を花咲かすため、あと4年間働かせてほしい」と再選に意欲を見せた。

 當銘氏は「現在の危機的な財政を変える。未来の糸満市のため身を切る思いで頑張る」と気勢を上げた。

 仲間氏は「土地活用の制度を変え、全ての市民、全ての事業者に恩恵がある政策を進める」と訴えた。

 30日現在の有権者数は4万8197人(男性2万4161人、女性2万4036人)。期日前投票は6月1日から6日の午前8時半~午後8時。市役所1階で実施される。

 上原 昭氏(うえはら・あきら)1950年1月7日生まれ。市糸満出身。東京大卒。74年県庁入り。総務部長などを歴任。2016年6月の市長選で初当選。

 當銘 真栄氏(とうめ・しんえい)1966年5月3日生まれ。市武富出身。糸満高校卒。会社員を経て2013年12月から糸満市議を1期2年半務めた。

 仲間 堅二氏(なかま・けんじ)1959年6月30日生まれ。市喜屋武出身。酪農学園大学短期大学部卒業。酪農業を経て2006年から宅建士。

 
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