[首里城 象徴になるまで](17)第2部 戦をくぐって 明け渡し後 「時代も文化も違う。僕らには考えられない」。うるま市の建設会社、琉幸建設に勤める伊計安さん(54)は、首里城正殿前の大龍柱が壊され、沖縄から持ち去られかけた120年余り前の出来事を思った。
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[首里城 象徴になるまで](17)第2部 戦をくぐって 明け渡し後 「時代も文化も違う。僕らには考えられない」。うるま市の建設会社、琉幸建設に勤める伊計安さん(54)は、首里城正殿前の大龍柱が壊され、沖縄から持ち去られかけた120年余り前の出来事を思った。