沖縄県宮古島市の伊良部大橋・橋詰め広場に、市伊良部大橋観光拠点施設(愛称・いらぶ大橋海の駅)が1日完成し、利用が始まった。同日開かれたオープニングセレモニーには地域住民や観光関係者らが出席。下地敏彦市長は「伊良部大橋と宮古ブルーの海が見渡せる施設が完成した」と喜びを語った。

宮古島の新しい観光施設としてオープンした「いらぶ大橋海の駅」=1日、宮古島市伊良部池間添

 同施設の延べ床面積は546平方メートル。1階には、宮古島産の野菜や水産物加工品などを販売する売店が設けられ、2階は伊良部産カツオなど地元食材を使った料理を提供するレストラン(44席)が整備された。総事業費は約3億円で、一括交付金を活用した。

 レストランではオープン記念として3日まで、ランチバイキングを1300円で提供する。提供時間は午前11時30分~午後3時。

 運営を担う伊良部島産業振興の奥濱剛代表取締役は「地場産業を盛り上げ、地域のブランド力を高めたい」と意欲を語った。