総務省は2日、国民に1人10万円の現金を配る「特別定額給付金」に関し、1日時点で福島県郡山市など43市区町がオンライン申請の受け付けを休止したと明らかにした。申請者の誤入力が多く事務負担が増えているのが主な要因。世帯主に申請書を返送してもらう郵送方式に一本化する動きもあるという。

 総務省によると、2日時点で給付を開始しているのは北海道猿払村を除く1740市区町村(全自治体の99・9%)で、5月29日時点と同数だった。東京都大島町が6月1日に給付を開始したが、猿払村の給付開始が遅れていることが判明したため。(共同通信)