オリオンビール(沖縄県豊見城市、早瀬京鋳社長)は同社のプレミアムクラフトビール「75BEER」(ナゴビール)の夏限定商品として、名護産シークヮーサーを使った「75BEER-IPA(アイピーエー)」の小瓶(334ミリリットル)を16日から、名護市内で先行発売する。7月21日からは県全域で小瓶と缶(350ミリリットル)を販売する。同社の平良昭常務執行役員らが4日、名護市役所を訪れ、小瓶を名護市制50周年の記念ラベルで発売すると渡具知武豊市長に報告した。

7月21日から県全域で発売される「75BEER-IPA」の缶(オリオンビール提供)

6月16日から名護市内で、7月21日から県全域で発売される「75BEER-IPA」の小瓶(オリオンビール提供)

7月21日から県全域で発売される「75BEER-IPA」の缶(オリオンビール提供) 6月16日から名護市内で、7月21日から県全域で発売される「75BEER-IPA」の小瓶(オリオンビール提供)

 IPAはインディアペールエールの略称で、一般的にホップを多く使い、香りと苦味が強い。シークヮーサーに加えて5種類のホップを使っており、華やかな香り、心地よい苦味が特徴という。小瓶は30本入り2千ケース、缶は24缶入り7200ケースの数量限定で発売する。

 平良常務は「ホップをかなり使って苦味のあるビールになっている」とPR。市制50周年記念ラベルには記念のロゴマークや名護の町並みが描かれており、渡具知市長は「ロゴマークの使用に感謝している。新しいビールを片手に会話が弾んでほしい」と喜んだ。