若い世代に県議選への関心を持ってもらおうと、各候補者や政党はツイッターなど会員制交流サイト(SNS)を活用し、政策や思いを伝える。しかし内容は「刺さらず」、発信自体を知らない若者も多い。若い有権者に本音を聞いた。 琉球大4年の當山果鈴さん(23)=読谷村=は「投票するかは検討中」と話す。

候補者のSNSを見つめる喜舎場悠太さん(左)と當山果鈴さん=3日、西原町の琉球大学
候補者や政党はSNSで積極的に発信・・・でも「自分の将来の方が心配」 政策が若者に届かない理由
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