任期満了に伴う糸満市長選が7日、投開票される。選挙戦最終日の6日、無所属現職の上原昭氏(70)=自民、公明推薦、無所属新人で前糸満市議の當銘真栄氏(54)、無所属新人の会社員・仲間堅二氏(60)は市内各地で打ち上げ式を開き、最後の訴えで市民に支持を呼びかけた。選挙戦は、上原氏と當銘氏の事実上の一騎打ちとなっている。同日は市議選補選と県議選も併せたトリプル選挙となる。

糸満市長選に立候補した(左から)上原昭氏、當銘真栄氏、仲間堅二氏

 新型コロナウイルス対策や真栄里地区の土地利用計画など地域活性化が主な争点となっている。

 投票は市内12カ所で、午前7時から午後8時まで。午後9時から西崎総合体育館で開票し、市長選の大勢は同11時ごろ判明する見通し。

 上原 昭氏(うえはら・あきら)1950年1月7日生まれ。市糸満出身。東京大卒。74年県庁入り。総務部長などを歴任。2016年6月の市長選で初当選。

 當銘 真栄氏(とうめ・しんえい)1966年5月3日生まれ。市武富出身。糸満高校卒。会社員を経て2013年12月から糸満市議を1期2年半務めた。

 仲間 堅二氏(なかま・けんじ)1959年6月30日生まれ。市喜屋武出身。酪農学園大学短期大学部卒業。酪農業を経て2006年から宅建士。