14日に、法哲学者の長尾龍一先生と対談させていただいた。テーマは多岐にわたったが、沖縄問題を話題としたとき、それまでのひょうひょうとした様子とは打って変わって深刻な表情となった長尾先生は、日本国民は「沖縄に対し、すべきでないことをしてきた」と語った。