両チーム合わせて29安打の乱打戦は、四回までに毎回得点の9点を挙げた那覇が、粘る八重山農林を10-8で振り切った。 打線をけん引したのは、今大会から2番に昇格した2年生の宜保優だった。二回に走者一掃の左越え三塁打を放つなど、4安打5打点の大車輪。

八重農-那覇 3回裏那覇1死一塁、宜保優が左中間に適時二塁打を放つ=沖縄セルラースタジアム那覇(金城健太撮影)
夏の高校野球:乱打戦制した那覇 2年宜保が4安打5打点
2016年6月19日 7:11有料
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