沖縄県三線製作事業協同組合(三線組合・渡慶次道政理事長)はオンラインイベント「おうちで沖縄! 三線ゆいまーる特別コラボ唄会」を13日午後7時から9時、ショートビデオアプリ「BuzzVideo(バズビデオ)」で配信する。実演家が琉球古典音楽や民謡、琉球舞踊を幅広く発信する。

特別コラボ唄会の収録を行う出演者ら=那覇市牧志・ライブハウス島唄

 三線組合は4月19日から5月末まで、参加型の動画配信「三線でつながる! ゆいまーるプロジェクト」を実施。延べ193人、86組の実演家や三線愛好家が参加した。

 新たに配信するオンラインイベントの出演者は新垣俊道、玉城和樹、大城貴幸、山川まゆみ、堀内加奈子、ブリカール園、仲宗根創(以上歌三線)、西村綾織(舞踊)。6日に那覇市のライブハウス島唄で収録が行われた。

 それぞれの持ち味を生かした歌三線や琉舞のほか、ラップ音楽とのコラボレーション、早弾きガーエーなど斬新な演目が選ばれた。歌三線の大城は「みんなと演奏できる喜びを感じた。この時代に、芸能の力を生かすことができればうれしい」と話す。

 視聴は無料。配信時間内の視聴者1人につき100円がバズビデオから三線組合に寄付される。同組合の仲嶺幹事務局長は「自粛期間中、三線の音色に飢えていた人も多いと思う。多くの愛好会に企画を応援していただけたらうれしい」と参加を呼び掛けた。

 後援は沖縄観光コンベンションビューロー。

 視聴には「バズビデオ」アプリケーションのダウンロードが必要。

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