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「アベノマスク」不要な人から回収、必要な人へ 那覇市でマスクバトンプロジェクト

2020年6月16日 05:20

 「アベノマスク」と呼ばれる政府配布の布マスクを回収し、必要とする場所へ届けようと、那覇市の若狭公民館(宮城潤館長)を運営するNPO法人地域サポートわかさは9日、同館の窓口前に回収箱を設置するマスクバトンプロジェクトを始めた。

アベノマスクの回収事業をPRするNPO法人地域サポートわかさの職員ら=12日、若狭公民館(同館提供)

 15日以降、那覇市立の他の6公民館(中央、小禄南、首里、石嶺、繁多川、牧志駅前ほしぞら)にも箱を設置する。

 地域サポートわかさ事務局長の宮城館長によると、アベノマスクは「サイズが小さい」「布マスクは足りている」などで未開封のまま置いているという声も聞かれるという。不要な人からマスクを回収し、必要とされる子どもが集う場所などに提供しようと、プロジェクトを始めた。

 ニーズを確認しながら市とも相談の上で配布先を決めたいという。問い合わせは地域サポートわかさ、電話098(917)3446。

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