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バスケ情報誌が特集に「平和と希望」 沖縄巡り歴史をおさらい 終戦前の女子バスケも掲載

2020年6月18日 05:20

 沖縄のバスケットボール情報誌「OUTNUMBER」の2019-20シーズン4Q(第8号)が、県内のコンビニエンスストアや書店などで販売されている。最新号は23日の「慰霊の日」に合わせ、「平和と希望」と題して特集。金谷康平編集長は「今年は戦後75年。歴史をおさらいし、これからを考える内容にしたかった」と話した。定価350円(税込み)。

沖縄バスケットボール情報誌「OUTNUMBER」の最新号を紹介する金谷康平編集長=那覇市内

 「バスケットボールジャーナリズム」の確立を掲げ、18年10月に創刊した同誌。これまで山内盛久(SR渋谷)や岸本隆一(キングス)など、県内外のBリーグクラブに所属する県出身選手をメインに取り上げてきた。

 最新号では、バスケ専門誌「月刊バスケットボール」初代編集長の島本和彦さんと県内各地を回った様子を紹介。沖縄バスケの名所のほか県平和祈念資料館、不屈館などを訪ね、沖縄戦や苦難の戦後史にも触れた。また、ひめゆり平和祈念資料館に所蔵された1941年撮影の県立第一高等女学校バスケットボール部の写真も掲載している。

 最新号を「沖縄だけじゃなく、日本中のバスケファンに届けたかった」と語る金谷編集長。2023年には県内開催のワールドカップも控えており、機運を高めたい考えだ。「新型コロナが落ち着けば、バスケをメインに沖縄観光へ来る人がいるかも。事前勉強としても今号を見てもらえたら」と期待を込めた。

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