球形で黄色い花を付けるソウシジュ(マメ科)がこのほど、沖縄県の名護市内で満開になった。二見集落へ向かう旧国道331号の斜面では樹高約3メートルのソウシジュが黄色い花を咲かせている。同区の杉平集落を囲む山でも黄金色のソウシジュが観察できる。
同区の70代の男性は「ソウシジュは各地で防風林として植えられたのが野生化して山々で繁殖している。今年はかなり咲いており、山肌が黄色に染まるほど」と話した。(玉城学通信員)
球形で黄色い花を付けるソウシジュ(マメ科)がこのほど、沖縄県の名護市内で満開になった。二見集落へ向かう旧国道331号の斜面では樹高約3メートルのソウシジュが黄色い花を咲かせている。同区の杉平集落を囲む山でも黄金色のソウシジュが観察できる。
同区の70代の男性は「ソウシジュは各地で防風林として植えられたのが野生化して山々で繁殖している。今年はかなり咲いており、山肌が黄色に染まるほど」と話した。(玉城学通信員)