大和ハウス工業(大阪市)が建設し、子会社の大和情報サービス(東京都)が運営する豊見城市豊崎の大型商業施設「iias(イーアス)沖縄豊崎」が19日、オープンする。水族館やドローンの操縦体験、屋外でのバーベキューなど体験型の施設を充実させ、県内初出店の27店舗を含む126店が出店する。店舗面積は約4万6千平方メートルでイオンモール沖縄ライカム、サンエー浦添西海岸パルコシティに次ぐ、3番目の広さ。

 豊崎地区で同じく運営するファッションをメインとした「沖縄アウトレットモールあしびなー」との相乗効果を図るため、イーアスは飲食店を充実させた店舗構成にした。美らSUNビーチに近い立地を生かして、本島中南部からの集客を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い開業時期が当初の4月23日から延期し、初年度の売り上げは140億円、来場は700万人を目標にしている。

 開業に先立ち18日、内覧会が開かれ、地元住民らが南部の新たなランドマーク施設を一足先に体験した。

プレオープンしたイーアス沖縄豊崎=18日午後、豊見城市