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歌の力で首里城復興を支援 「SYURI NO UTA」プロジェクト始動

2020年6月19日 09:07

 首里城復興を歌に込める「首里城支援ソング SYURI NO UTAプロジェクト」が始動した。バイオリン奏者の竜馬、県在住の会社員、花牟礼真一氏らを発起人に、ミニアルバム製作に向けたクラウドファンディングが13日にスタートした。

「SYURI NO UTA プロジェクト」ページより

 東京を拠点に活動する竜馬は中学生の頃初めて首里城を訪ね、荘厳な趣に感銘を受けた。首里城の焼失後も現地を訪ね、12月に「SYURI NO UTA」を作曲。バイオリンに乗せた優しい曲を聴いた花牟礼氏は「沖縄のアーティストに参加してもらい、子どもたちが口ずさむような曲にできないか」とプロジェクトを企画した。

 2人組ボーカルグループの5th Elements、歌手の仲田まさえ、トランペット奏者の田尻大喜、歌手の前田秀幸、シンガー・ソングライターの金城しおりが賛同。CDジャケットはイラストレーターのpokke104(池城由紀乃)が担当する。

 目標額は350万円。曲に歌詞を付け、CDとミュージックビデオを制作する。売り上げの一部は首里城再建のため寄付する。支援は7月27日まで。金額に応じてミニアルバムやTシャツなどの特典がある。

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