沖縄県議会議員の2019年の所得報告が30日、公開された。平均は1079万9024円(前年比34万1311円増)で、トップは大浜一郎氏(沖縄・自民)の2998万3784円だった。

沖縄県議会党(資料写真)

 大浜氏に続いて所得が高かったのは山川典二氏(沖縄・自民)の1650万9100円。當間盛夫氏(無所属の会)1477万2637円、嘉陽宗儀氏(共産)1398万3464円、新里米吉氏(社民・社大・結)1320万5600円などが続いた。

 19年中に新たな資産にあたる普通自動車の取得などがあったのは4人。関連会社などの役員に就任しているのは9人だった。

 1人あたり月額25万円(会派に10万円、議員1人に15万円)が交付される政務活動費の19年度分の収支報告書も、同日公開された。全体の交付額1億3875万円に対し、収支が認められて充当されたのが1億2795万9977円だった。

 政活費の余剰や、支出が認められなかったなどの理由で県議会に返還された額は1079万23円だった。

 資産や政活費などの報告書は、議会棟2階の県議会事務局で閲覧できる。閲覧時間は平日の午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く)。政活費と領収書は、10月ごろに県議会ホームページでも公開を予定している。

 19年の1年間を通じて県議だった46人の所得が公開された。所属会派等と関連会社等報告書は4月1日現在の状況。