東村高江周辺の米軍北部訓練場のヘリパッド建設を巡り、沖縄防衛局が当初の計画を翻し、残り3地区4カ所の工事を同時並行して進める方針であることがわかった。 防衛局が7月に県に提出した「北部訓練場ヘリコプター着陸帯移設事業(仮称)環境影響評価検討図書」に明記されている。本紙が情報公開請求して入手した。