段ボール製造のざまみダンボール(糸満市、座間味勲社長)が障がい者の長期雇用に力を入れている。現在、聴覚などの身体障がい者4人、知的3人、精神1人の計8人が工場内で段ボールの貼り合わせや打ち抜き、検品、積み上げ作業などを担当。勤続年数は長い人で15年を超える。

ダンボール製造のさまざまな工程で障がい者が戦力となっている=14日、糸満市・ざまみダンボール
長期雇用で障がい者を戦力に 沖縄のある企業の取り組み
2016年6月20日 14:35有料
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