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「癒やしの言葉に助けられた」涙を浮かべる病院長 小中学校の応援メッセージに感謝

2020年7月7日 06:20

 【那覇】松島中学校と松島小学校が、近隣の那覇市立病院に向け、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者を応援するメッセージを校舎窓や横幕で掲げたことに対し、市立病院の外間浩院長ら病院スタッフは6月18日に2校をそれぞれ訪ね、感謝状を贈った。

多和田悦子校長に感謝状を手渡す那覇市立病院の外間浩院長=6月18日、松島小学校

左から松島中学校の上江田賢也校長、生徒会長の比嘉七海さん、那覇市立病院の外間院長、仲尾貴子看護師長、久高全達看護師長=6月18日、同校

多和田悦子校長に感謝状を手渡す那覇市立病院の外間浩院長=6月18日、松島小学校 左から松島中学校の上江田賢也校長、生徒会長の比嘉七海さん、那覇市立病院の外間院長、仲尾貴子看護師長、久高全達看護師長=6月18日、同校

 小学校や中学校で、外間院長は「コロナは大人でも怖かった。本当に癒やしの言葉に助けられた」と時にうっすらと涙を浮かべながら話した。

 そして「第2波は必ず来る」と話し「自分が感染しないことは周囲の人を守ることにつながる。パニックにならないで、対応してほしい」と協力を求めた。

 コロナ病棟の久高全達看護師長は「心が折れそう、負けそうな時もあったが、温かい言葉を受けて乗り越えられた。地域に支えられていると実感し、また貢献していきたいと思った」とあいさつ。

 仲尾貴子看護師長も「とても心強く励まされた。皆さんから看護師として働く人が出たらうれしい」と感謝した。

 小学校では企画委員会(児童会)の6年生8人らが出迎え「病院の皆さんが頑張っているので、学校でも頑張りたい」「コロナ対策を毎日頑張りたい」「学校に来てくれてうれしい」などと喜びを語った。

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